こんにちは!
笑顔を守る歯科医、六本木ルアナ歯科のユキです。
ワイヤー矯正治療中の皆さん、お疲れ様です!
歯の間が妙に空いていて、豚肉が挟まったり、カレーでゴムが真っ黄色になってしまったり…ワイヤー矯正治療中って不便ですよね。
ただでさえ、歯医者さんでワイヤー交換してもらったあとは締め付けがきつくてまともに食事できないし、尖ったワイヤーの先端で口内炎がしょっちゅうできるし、キレイになるためとはいえ、今のQOL(生活の快適さ)が低すぎる、、、ですよね。
かくいう、私も、小臼歯4本抜歯からのワイヤー矯正を中高生でやっておりました。成長期ですから、食欲はあっても痛くて食べられないという辛い日々でした。
今、矯正している方、本当にお疲れ様です!とっても気持ちがよくわかります。
そして、ワイヤー矯正治療中って歯が黄ばむんですよね。
装置のまわりはうまく磨けないし、着色もつきやすい…
そんなお悩み相談をいただきました。
当院の光ホワイトニングは、従来の薬剤を浸透させるホワイトニングとは異なり、高出力LED光で歯の色素を分解していくシステムです。
薬剤ホワイトニングでは、色ムラになりやすいのとマウスピースをはめることができないので、装置がついている間は我慢するしかないんですよね。
ところが、当院の光ホワイトニングは装置の周囲から光が浸透するので色ムラが起きにくく、マウスピースを使用しないため、ワイヤー矯正治療中でもホワイトニングが可能です。
お客さまのビフォーアフターがこちら↓
わずか10分の光照射で、10段階変化していただきました!
イメージは、シミ取りレーザーのようだったと言われることが多いです。
青色の光をパルス照射していきます。
施術中は、強い光により熱を感じやすいので、ハンドサインでコミニュケーションをとりながら痛みが出ないように光のインターバルをコントロールしていきます。
10分照射後はこちら↓
ワイヤーの周囲の着色がすっきりして、口元が明るい印象になりました!
施術後にしみる痛みを感じないことと、終わった後の食事制限がないのが魅力♪
ワイヤーが入っていると口元が暗くなりがちなので、光ホワイトニングで歯がトーンアップすると、笑顔が明るくなりますね。
治療の詳細はこちら↓