六本木ルアナ歯科のユキです。
本日は光ホワイトニングのご紹介をしていこうと思います。
2024年1月28日にオープンした六本木ルアナ歯科は美容と健康に特化した日本でも珍しい歯科医院です。
現在、施術はホワイトニングがメインで、手のひらでできるミネラル栄養検査から健康サポートも行なっています。
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目次
- 光ホワイトニングとは
- 薬剤不使用のメリット
- 知覚過敏が起きにくい
- 歯が弱くなりにくい
- 施術後の飲食制限がない
- 妊娠・出産などで中断しなくていい
- 光ホワイトニングのデメリット
光ホワイトニングとは
光ホワイトニングって聞いたことありますか?
ホワイトニングはだいぶ日本でも浸透してきましたが、歯磨き粉やジェルを使ったイメージではないでしょうか。
ルアナの光ホワイトニングは、薬剤を使わず高出力LED光ではの色素を分解していくシステムです。
薬剤不使用のメリット
薬剤を使わないと、下記のようなメリットがあります。
知覚過敏が起きにくい
ホワイトニングを中断してしまう一番の理由は知覚過敏(歯がしみること)ではないでしょうか。
薬剤を使ったホワイトニングでは、長時間歯に薬剤を乗せれば乗せるほど効果が出ますが、しみてしまう!
回数を重ねてくると尚更です。
光ホワイトニングでは、薬剤が浸透する痛みはありませんので、知覚過敏は非常に起きにくいです。
歯が弱くなりにくい
歯に薬剤を作用させて白くなるホワイトニングは、いわばパーマをかけるようなものなんですね。
パーマも髪にいいパーマ液を使っているけれども、みなさん当てることによるダメージは覚悟して当てていると思います。
光ホワイトニングは、歯の色素を選択的に分解するだけなので、歯が弱くなる心配はありません。
施術後の飲食制限がない
薬剤が浸透するということは、歯の組織を変性させて薬剤が浸透しやすくなります。
そのため、施術後48時間は色のついた飲食物の色素も吸収してしまいます。
コーヒー、お茶、紅茶、カレー、醤油、味噌、赤ワイン、トマトなど、色のついた飲食物は控えなくてはなりません。
光ホワイトニングは、飲食制限が一切ないので、大切な日にも受けていただけるホワイトニングです。
妊娠・出産などで中断しなくていい
ホワイトニングに用いる薬剤は、過酸化水素という妊婦・授乳中は使ってはいけない薬剤です。
せっかく、ホワイトニングコースを契約したのに、妊娠が発覚して中断してしまった、ブライダルフォトを撮る予定なのに妊娠が発覚してホワイトニングができなかった、というのはよくある話です。
晴れの日に向けて安心してホワイトニングを続けられるというのは、光ホワイトニングのメリットと言えるでしょう。
光ホワイトニングのデメリット
メリットがたくさんある光ホワイトニングですが、デメリットもあります。
それは、
光で歯の色素を分解すると、熱が発生してしまうことです。
歯は熱に弱い組織なので、強い光を当てると熱のダメージを受けてしまいます。
ルアナで導入している光ホワイトニング機器は高度の冷却装置が付いており、歯の表面を室温−5℃に冷やしながら光を当てていきます。
施術中に熱さを感じることがありますが、歯科医師が常に同席し、角度や光の当て方の微調整を行いますので、安心してお任せいただけると思います。
本日は、ルアナの光ホワイトニングについてお話ししました。
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最後までお読みいただきありがとうございました!!
次回もお楽しみに!
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