おはようございます!六本木ルアナ歯科のユキです。
虫歯治療があるからホワイトニングはまだ先かな、と思っているあなたに虫歯治療とホワイトニングの組み合わせのタイミングについてお話ししていきます。
いつも見てくださってありがとうございます♡
前回は矯正治療とホワイトニングのお話をしました。
ホワイトニングのおすすめのタイミングについてはこちらもご覧ください↓
本日は、虫歯治療とホワイトニングの組み合わせのお話をしていきます。
目次
- 大前提!
- 虫歯治療中の方必見!ホワイトニングの組み合わせ方
大前提!
ホワイトニングを考えているのなら、虫歯がないかチェックしてもらいましょう!
虫歯があるとホワイトニングできない、、わけではないのですが、、、
虫歯があるとホワイトニングの施術がとても痛くなる可能性が高いです!!
当院のホワイトニングは、過酸化水素などの薬剤を使わずにLED光だけで歯の色素を分解していきます。薬剤を使ったホワイトニングに比べると痛みは少ないのですが、虫歯で歯に穴が開いていると、熱を感じやすくなります。
ご存知の方は少ないと思いますが、歯って熱にとても弱いのです!
熱いお茶を飲んでも平気だけど?という方も多いと思いますが、実は、口の中で熱いものは舌や頬の筋肉を動かして無意識に歯に当たらないようにしています。
歯は熱さに何度まで耐えられると思います?
実は、約40度が限界なんです。個人差がありますが、40度まで耐えられたらかなりの根性主!という位です。
虫歯で歯の表面が弱くなっていると熱を感じやすく、当院の10分間の光照射すら耐えられないかもしれません。薬剤の浸透なんて、しみてしまってかなりツラいかも。
というわけで、ホワイトニングの前には歯科医師の診察を受けてくださいね!
虫歯治療中の方必見!ホワイトニングの組み合わせ方
続いて、今、歯医者さんで虫歯治療を受けているけど、ホワイトニングしたいなと意識が上がり始めたあなたへ。
虫歯治療の終盤に被せ物をすることがありますが、被せ物は自分の歯と違ってなかなかホワイトニングの効果が出ません。
セラミックなんかは、ほとんど歯の色が変わらないと言っていいほど。
一度被せ物を作ってしまうと一定期間作り直せないというルールもあります。
虫歯治療の終盤、特に前歯の被せ物を作るときには、型取りの前に理想の歯の色にしておきましょう!
当院のホワイトニングだと、大体3回程度でトップシェードまで行かれる方が多いですが、現状の歯の色や生活習慣によって時間がかかる方もいらっしゃいますので、虫歯治療後には綺麗な歯の色で揃えたい!という方は事前にご相談くださいね。
LINEから24時間ご相談受付中です↓
コメント